アップルのWWDC発表まとめ(SiriスピーカーHomePod、新iPad Pro、iMac Pro、iOS 11、macOS High Sierra)

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株式会社エッグシステム(EGG SYSTEM)代表の高橋翼です。

 

アメリカ カリフォルニア州で6月5日(日本時間6月5日深夜)から「WWDC 2017(世界開発者会議2017)」が開催されました。

正直なところ・・・今回大きなインパクトのある発表はありませんでした。

また、今回はハードが中心だったため、「期待外れだった…」という声も聞こえます。

とは言え、全世界のシステムエンジニアが、いや全世界のあらゆる業界の方々がここまで注目するということに、Appleの凄さを感じます。

 

今回はWWDCの発表をまとめてみました。

 

WWDCとは?

Worldwide Developers Conference(ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス、略称:WWDC)とはアップルが毎年開催している開発者向けイベントのことです。

macOSやiOSSの新バージョンが発表されたり、2008年から2010年にかけてはiPhoneの発表も行われたりと、世界中が注目するイベントです。

昨年2016年のWWDCでは、Touch Barが搭載された新型MacBook Proが発表されました。

今年は新型MacBook ProやiPadが発表されるのではないか、という憶測があがっていました。

 

 

ではここから発表内容を簡単にご紹介します。

 

賢い据置きスピーカーHomePod

部屋のどこからでもSiriに話しかけることができ、音楽再生や天気、ニュース、ネット検索ができます。

が、既に発売されているAmazon Echo や Google Home、マイクロソフト Cortana 搭載スピーカーなどと同じです。

 

Mac史上最高性能ワークステーション iMac Pro

こちらはすごいです。

iMac Pro は、液晶一体型スリムデスクトップでありながら、最大18コアのXeonプロセッサや最大128GB ECCメモリなど強力な仕様を備えた製品。

デスクトップPCですが、スペック的にはもはやサーバーです。

発売は12月、価格は最低で4999ドル、つまり50万円強です。

 

10.5インチ(New)と12.9インチの新 iPad Pro

ディスプレイが大幅に進歩しました。

新型 iPad Pro は9.7インチと入れ替わるかたちで10.5インチが加わりました。

従来の9.7インチ Pro より、本体も若干大きくなっています(縦が10mm、幅が約5mm)。

厚みは変わらず6.1mm、重さは469gです。

 

iOS 11、iPad向け更新や拡張現実アプリ向けARKit、UI改善多数

iPadを差別化する画面分割マルチタスクがさらに使いやすくなり、ドラッグアンドドロップが使えるようになりました。

また、macOS のようなDock 、ファイル管理アプリ Files もデスクトップOS的な機能。

Files は iCloud だけでなく Box や Dropbox など、サードパーティーのストレージプロバイダも扱えます。

身軽さはそのままで、広い範囲のタスクをこなせるように進歩していました。

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