3年後にAIが「セールスの常識」を変える

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株式会社エッグシステム(EGG SYSTEM)代表の高橋翼です。

 

最近よく耳にする「AI」。

ビジネスのワークフローに「AI」を取り入れ、生産性を高める動きが始まりつつあります。

AIの導入によって営業の生産性が上がれば、営業メンバーに時間が生まれ、担当者は人間にしかできない「より人間らしい接客」に集中できるようになる、ということです。

 

そして、「営業(セールス)」への導入で先行しているのがソフトバンクとセールスフォース・ドットコムです。

 

ソフトバンクでの導入事例

2016年7月に「SoftBank Brain」(以下、Brain)と称した社内AIツールを発表しています。

現在、Brainは法人営業部門社員のスマートフォンに搭載され、営業担当者の知恵袋、サポート役として活躍しています。

また、Brainによる社員の健康管理や人事評価も視野に入れているようです。

SoftBank Brainとは → http://recruit.softbank.jp/graduate/project/sbbrain/

 

 

セールスフォース・ドットコム(Salesforce.com)での導入事例

セールスフォース・ドットコムでは、AIプラットフォーム「アインシュタイン(Einstein)」を自社の製品に組み込む形で提供しています。

2017年3月には、アインシュタインのAI機能が、セールス、サービス、マーケティング、コマースなど、すべての分野で利用可能になったことを発表しています。

アインシュタイン(Einstein)とは → https://www.salesforce.com/jp/products/einstein/overview/

 

で、本当にAIは使えるのか?

一見、AIの導入は、営業が効率的かつ生産的にできるようになるように見えます。

しかし、これは、一時的です。

なぜなら、ライバル会社が、同じAIを導入したら各社で差別化がなくなるからです。

容易にAIを導入する企業よりは、泥臭く訪問や電話を、なりふり構わずできる文化のほうが、勝ち残ります。
泥臭い営業を行っている会社にとっては、世の中のAIブームが追い風になるかもしれません。

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