理想の働き方を手に入れるために考えること…会社は必要か?

働き方

「フリーランスになるよりも自由に働く」
早速自分の記事ではありませんが、こちらはソニックガーデン倉貫さんの記事です。
 ↓
https://finders.me/articles.php?id=160
 
ソニックガーデンさんの記事は個人的に何度かご紹介させて頂いていますが(勝手に…)
「会社の在り方」や「チームの在り方」の本質を捉えていて、かつ現在進行系で実践されているので非常に参考になります。
 
この記事でも話がでていますが、僕自身も「なぜ会社は必要なのか?」とずっと考えています。
 

というわけで、ここから先は個人的な見解です。
 
言われたことをただやってお金のためだけに働く、という考えの方がもしご覧になっていたら、
ここから先の内容は退屈になるのでオススメしません。
しかし、それに当てはまらない方であれば、ぜひご覧になって頂き、考えるきっかけになれば幸いです。
(正解がある話ではないと思うので…)
 
 

そもそも「会社」とは何のためにあるのか?


結論から言います。
あくまでも個人的な見解ですが
会社とは『人を守る場所』だと考えています。
 
イメージしやすいことで言うと、固定の給料を支払うことで(金額の大小はあれど)、衣食住に困らず生活できるように社員を守っています。
あとは、厚生年金という制度もそうです。
僕らの世代では支払額の方が多くなるだなんて言われていますが、全員が加入している国民年金という年金に上乗せする、2階建て部分の年金を退職後に受け取るという仕組みは「会社で頑張ってきたんだから退職後も一定程度生活を守りますよ」という狙いがあります。

給料、厚生年金、福利厚生、……
どれも会社員を守るものではあるけれど、だから会社が必要なのかと言われると、まだ今ひとつ納得感がありません。

なぜなら、これらは単なる制度・ルールの話だからです。
 
では『人を守る場所』って何かというと
『自分の弱点を他の人が補う』ということではないかと考えています。
例えば、人と会って話をすることが得意な人が営業を行い、数字を扱うのが得意な人が経理を行う、ということです。
人は誰しも得手不得手があります。
長所は活かし、短所は補う。
これが会社を作るルーツ(本質)なのではないかと考えています。
 

 

「会社」って必要?


『自分の弱点を他の人が補う』ために会社がある、とは言ったものの、本当にそうでしょうか?
社員じゃなくてもチームを組んでお互いがお互いを補う組織は作ることができますよね。

だから私の考えとしては
『会社という枠組みはいらない』です。

チームという機能さえ作ってしまえば、会社員でなくても良いからです。
チームさえ組んでしまえば『自分の弱点を他の人が補う』という状態は作れます。

あとは会社員としてのメリット(年金や福利厚生など)をどうすればよいか、という問題はあります。
これは単純ですが、年金や福利厚生といった制度が必要だという考えであれば社員になればよいし、年金や福利厚生に頼らなくてもオッケーという考えであれば社員になる必要はない、と思っています。
会社員であることが有利になる場面も多々あるので(例えばクレジットカードを作ったりローンを組んだりするとき)、会社員という看板が必要であれば社員になればよい。会社という仕組みだけを上手く活用してしまえばよい、という考えです。

ただ…年金も当てにならない今の時代で会社に頼るという選択肢を取るよりも、「自分で何とかできるようにする」という働き方を作ったほうが未来は明るいのではないかと個人的には思っているので、個が集まってチームとして機能しさえすれば、会社はいらない。
それが私の答えです。
 
 

チームの良いところ


仮に会社に所属せず個人で活動するとなると、フリーランスとして活動するということになります。
フリーランス=自由、というイメージが強いと思いますが意外と大変です。

確定申告などの事務作業をやらなければいけませんし、自分一人で出来る範囲が狭いと仕事の幅も狭くなってしまい、結局やりたいことができなかったりすることが多々あります。

そこで必要になるのが「チーム」です。

極論ですが、チームを組んでしまえば、自分の得意なこと・好きなことだけやっていけます。
不得意なこと・苦手なことは別のメンバーへお願いすればよいからです。
自分が理想とする働き方に近づけることができる。
これがチームとしてのメリットではないかと思います。
 
では、会社ではない仕組みでどうやってチームを形成するのか?
 
 

チーム=コミュニティ、という新しい試み


当社の場合、会社ではない仕組みでチームを形成しています。
世間で言うところの「コミュニティ」や「オンラインサロン」に近いかもしれません。
社員ではありませんが、みんなで一緒に仕事をしています。
ちなみに、案件の実績に応じて報酬もお支払いしています。

※当社のチーム「x-faCE」についてはこちらをご覧ください。

具体的な運営内容について少しだけご紹介します。
 ・連絡は全て「Slack」
 ・必要に応じて「zoom」を使ってオンライン会議する
 ・週1でコワーキングスペース(リアルな場)で集まる(任意参加)
 ・案件ごとにチームを組む
 ・たまに集まって飲む
 
しかし課題もあります。

会社が『人を守る場所』であるとすると、当社のチームメンバーを守ることまではできていない点です。
少なくとも僕自身は、メンバーのことは社員だと思って接していますし、守ろうという意識は当然持っていますが、チームメンバーの生活まで保証できているかと言われると、答えは「NO」になります。

ただし、今後一人でもやっていけるスキルや経験を身に付ける状態に持っていくことはできると思っています。
なぜなら、当社で蓄積したノウハウはチームメンバーへ全て公開しますし、お互いが補完しあいながら案件をこなすので、少し背伸びをした案件に取り組むことができるからです。
自分のキャパシティが徐々に広がっていきます。
そういう形で『人を守る場所』を作っているのが当社です。
 

あなたの近くにはチームと呼べる存在がありますか?

もし当社の試みに興味を持った方がいればお問い合わせください。
 
チーム形成・コミュニティ形成については、またコラムに書こうと思います。
ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました!

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