サービス紹介
個別サービス
ベンチャー・中小企業が抱える問題を解決するために、
システム化の企画・導入支援・開発・運用支援など
システムコンサルティングとシステム開発のどちらも対応しています。
こういった課題を抱える企業様向け
- 3〜5年先を見据えて、戦略的にITシステムを導入したいが計画がない
- 10年前から使っている基幹システムを刷新したい
- 社内にシステムが導入されているものの、データ活用できておらず、部分最適になってしまっているため、全体最適の視点からデータを活用できるようにしたい
- 単純作業や手作業が多く、時間がかかっているため自動化したい
- コロナ禍に突貫工事でリモートワークを行ったが、セキュリティ対策をした上で継続的にリモートワークができる環境を整えたい
- 店舗の予約システムを活用して売上を上げたいが、自社の要望にあったシステムがない
なぜベンチャー・中小企業では優秀なIT人材を外注すべきなのか?
○ITと業務の知識と実務ノウハウを持ち、IT企画が行うことのできるIT人材の採用は困難
国全体の問題としてIT人材が不足しています。経済産業省のデータによれば、2015年には約17万人が不足しており、2030年には約59万人のIT人材が不足すると言われています。IT化のニーズが大幅に拡大している一方で、人材育成が間に合っていないためです。
また、IPA独立行政法人情報処理機構の「IT人材白書」によると、企業がIT人材に対して求めることはITに関する知識だけではなく、『問題を発見して解決する力』『業務全般の知識・実践ノウハウ』『顧客要求への対応』『自発的に動く力』であると発表されています。
IT企画やユーザ部門との調整など上流工程を対応できる人材は、IT人材の中でも少ないため、自社で採用する場合は採用活動に膨大な時間を割いた上で高額な報酬を提示する必要があります。優秀なIT人材を採用することは難しいため、上流工程に対応でき経験が豊富なIT人材を業務委託という形で外注するほうが効率的かつ現実的であることがわかります。
作業実績・成果物
IT戦略/システム化計画サービス
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機械製造会社のIT戦略策定
→現状の業務をヒアリングして可視化し、
あるべき姿(ToBe)のシステム全体図を策定。 -
通信教育運営会社の基幹システム及びECシステム導入計画策定
→基幹システム及びECシステムの導入計画策定。実現性を重視するため段階的なリリース計画とし、各リリースのおける対象範囲やコスト試算などを実施。
- Step1 現状分析
- Step2 あるべき姿(ToBeモデル)の策定
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Step3 IT戦略/IT投資計画の策定
〈以下、システム導入計画の場合〉 - Step4 システム導入計画の策定
- Step5 ソリューション選定・評価
- IT戦略/IT投資計画書
- 現状の業務およびシステムの分析結果
- 課題に対する対応策
- システム全体図(中長期、短期)
- 新業務フロー
- システム化ロードマップ
- IT投資スケジュール
- 打ち合わせ議事録 など
RPA導入サービス
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会計事務所のRPA導入
→手作業の印刷物、転記作業、データ取り込み作業などをPPAにより自動化。RPAソリューションの選定から導入、構築、運用後のサポートまで実施。
- 構築したRPA
- RPA導入による効果測定
- 改善後の業務フロー
- 社内向け手順書またはマニュアル
リモートワーク導入サービス
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リモートワークの導入
→在宅から社内にアクセスできるようVPNを導入、セキュリティ対策として端末認証ツールを導入。リモートワーク時のセキュリティ教育を社員へ実施。
- システム環境図(ネットワーク構築図含む)
- ツール選定時の比較評価資料
- セキュリティ教育資料
システム開発実績
当社システム開発の特徴
下記3点の「やらないこと」を提唱しております。
○言われたことだけをやる
お客様から言われたことをそのまま対応するのではなく、 お客様の立場にたって、「何のために必要か?」「本当に必要か?」ということを考え、 当社から「こうした方がより良い効果が得られます」というご提案をしながら進めます。
○開発したら終わり
システムを開発し納品することがゴールではなく、お客様にとっては納品がスタートです。 そのため、開発よりも「開発後」を第一に考えて保守運用まで一貫して行います。
○システムのことだけを考える
システムとは単なるツールです。どの業務でどうやってシステムを使うかということが重要ですので、 「業務」と「システム」の両面からサポートします。
システム開発実績
業務系Webアプリケーションの開発を中心に行っています。 スマホへの対応もお任せください。
- ・開発言語:
- ・環境:




