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【活動レポート】2020年5月2日 x-faCEブランディング会議(定期)を実施しました

【活動レポート】2020年5月2日 x-faCEブランディング会議(定期)を実施しました

2020年5月2日(土)に社内で毎月行っているブランディング会議を行いました!
緊急事態宣言中ということで、引き続きオンラインで開催しました。
しばらくはオンラインでの開催となりそうです。

2020年4月18日の活動結果

アジェンダ

 
◯ 会議の目的
◯ x-faCEの理念・企業理念の確認
◯ 自社HPの進捗確認
◯ 自社サービス①について
 ・開発の進捗状況確認
 ・サービス立ち上げの背景(ストーリー)と目指す世界観の共有
 ・サービス名の検討→決定
◯ 自社サービス②について
 ・開発の進捗状況確認
 ・今後のロードマップ共有
◯ 自社マーケティング戦略について
 ・新サイト立ち上げの状況確認と今後のタスク
 
詳細の内容はお見せできませんが、スプレッドシートを画面共有しながら議論を進めています。

なお、今回はサービス名を議論して決めたので、そのプロセスについてご紹介させて頂きます!
 

 
 

サービス名が決まるまで

 
※ローンチ前なので、やや抽象的な内容にしています。ご了承ください…。
 
「名は体を表す」と言うほど、サービス名は重要だと思っています。
サービス名を聞いた瞬間に、サービスの内容やサービスが目指す世界観が伝わり、頭に残るものがベストだと考えています。

 

① サービスが目指す世界観の共有


まずサービスを立ち上げた背景と目指す世界観を共有しました。
実は打ち合わせ前までは、そこまで言語化していなかったので、前日にがーっと言語化しておき、打ち合わせでメンバーへ共有しました。
 

② 連想するキーワードを出していく


弊社でも積極的に行っている「複業」と、組織の壁を取っ払って「チームとして活動する」というのが今回のサービスのポイントとなる点でした。そのため、これらを元に連想するキーワードを思いついたものからどんどん出していく、というブレスト的な進め方をしました。

具体的には、、、
 ・コワーク
 ・アライアンス
 ・チームビルダー
 ・ボーダーレス
 ・パートナーシップ
 ・ユニット
 ・コネクト
 ・ペアリング
といったワードが出てきました。 
 

③ 「呼びやすさ」と「世界観」を基準に採用


ブレストで出した案の中から、実際に文字で書いてみて、口に出して呼んでみたときにしっくりくるかどうか、試しました。
さらに、サービスが目指す世界観を重視していたので、特に世界観を表す単語ということで、

『Borderless(ボーダーレス)』

を採用しました。
 
具体的にはローンチする際に発表しますが、『Borderless ◯◯◯』というサービス名です。
 

オンラインミーティングで気をつけること

 
オンラインミーティングをする企業が増えており、今まで会議室に集まって行っていた会議がオンラインになっています。そこで発生する一つの課題は「議論・ディスカッションは今まで通りに行えるのか?」という点です。
 
おそらく、定例の進捗会議など、ある程度話す内容の決まっている会議であれば、オンラインで行ってもあまり支障はないと思います。
しかし、議論を行って一つの結論を導き出す場合は、やり方を工夫する必要があります。なぜなら、ただでさえ話しが拡散しやすくリアルの場でもまとめるのが難しいですし、意外と痛手になるのはホワイトボードが使えない点です。発散しやすい会議において、ホワイトボードに書きながら話を進めると、話が拡散しにくくなります。
 

リアルの場の機能をオンラインで

 
弊社で行った「サービス名を決める」という議論については、明確な答えを出すことが出来ました。
一緒に参加していても気づかないかもしれないのですが(笑)、気をつけていた2つのポイントをご紹介します。
 
① 画面を共有しながらメモ書きする

スプレッドシートの画面を共有しながら、ブレストで出てきた意見をその場で書いていきました。
リアルの場の打ち合わせにおける「ホワイトボード」の代わりです。
なお、本当にホワイトボードのように画面上で手書きできるような機能・ツールもあるのですが、上手く書けないので使っていません…。
 
目に見える形で意見を書いておくと、簡単に振り返ることが出来ますし、他に何があるかな…という思考になりやすいので、オススメです。簡単に出来るけど意外と重要です。
 
② 名前を呼ぶ

「オンライン会議あるある」なのですが、ふわっと話を投げかけても、誰に対して言っているのか分かりにくいため、反応が悪くなることがあります。そのため、「◯◯さん、どう思う?」「◯◯さん、他にはあるかな?」といったように、名前を呼んで進めています。
 
すると、実はタイミングがなくて話していなかった新しい意見を出してくれることもあります。これはリアルの場での打ち合わせでも同じかもしれませんが、オンラインミーティングでは特に意識しています。
 
 
余談ですが、、、弊社のオンラインミーティングは「zoom」を使っています。
基本的には「zoom」か「hang out」を使っているのですが、この定例会議は録画して参加できなかったメンバーへ共有しているため、録画機能のついた「zoom」を使っています。
 

今回は以上です。
今後ともよろしくお願いいたします!
 
ご意見・ご感想などありましたら、「こちらから」お気軽にどうぞ。